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こんばんは。レディアントの小林です!
雪もすっかりなくなり春が近づいてきましたね。スタッドレスタイヤから夏タイヤに変えようか悩んでおられる方も多いのでないでしょうか。雪が溶け春が近づくのはとても嬉しい気持ちになりますがフロントガラスへの飛び石も増えてしまいます。スタッドレスタイヤはタイヤの溝も深く柔らかいため石を多く巻き上げてしまいます。道路に雪が積もっていれば石を巻き上げることもないと思いますが雪が降る前の時期や雪が溶けるこの時期は特に飛び石によるヒビの被害が増えてしまいます。フロントガラスにヒビがはいってしまってもウインドリペアができる範囲のヒビであれば直すことができますのでお気軽にご相談くださいませ。
ウインドリペア施工前。
いろいろなヒビが複合したコンビネーションブレイクと呼ばれるヒビです。ヒビの中心部分は面で割れ、そのまわりは放射線状にまっすぐヒビがはいってしまっています。このままにしていてもヒビが伸びてしまう危険度が高いヒビなので早急にウインドリペアで直したいところです。
ウインドリペア施工の中で重要度が高い作業の一つ、真空引きの作業です。パッキンの中心にヒビの中から抜けた気泡が溜まっているのがお分かりになるでしょうか?ヒビの中に補修剤を確実に入れるために、入ってしまったエアー(空気)を吸い取り、ヒビの中を真空状態にする必要があります。
真空引きも終わり、ヒビの先端まで補修剤が入ったことをしっかり確認をして、補修剤の硬化作業へと移っていきます。補修剤の硬化にはUVランプを使用し1〜2分ほどで硬化させていきます。
ウインドリペア施工後。
施工完了です。ウインドリペア施工後は特に気をつけることもございませんので普段通り、お車に乗っていただくことができます。施工時間も平均2時間ほどでお車のお引き渡しができます。フロントガラスにヒビがはいってしまってもウインドリペアが施工できる範囲であれば即日リペアが可能ですのでお気軽にご相談くださいませ。フロントガラスのヒビは早めに直すことが一番です。ご依頼、ありがとうございました。
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