
お電話でのお問い合わせ 電話受付10:00〜18:00090-3469-9168
こんばんは。レディアントの小林です!
早いもので6月も終わり、7月ですね。5月の10連休もあり、たくさんの方が高速道路をご利用になったと思います。高速道路を走行中に飛び石があたってしまいヒビがはいってしまう被害も多かったと思います。忙しい仕事中や楽しい時間を一瞬で奪っていくかのような飛び石によるヒビ。高速道路での走行はできるだけ車間距離をあけるなどしてできる限り飛び石の被害に遭われないようご注意くださいませ。直すことのできるヒビもあれば、直すことが難しいヒビも中にはありますがオーナーさんのご期待にお応えできるよう全力で施工させていただきます。
ウインドリペア施工前。
ヒビ自体も大きく、飛び石があたってしまった衝撃点も大きく、ウインドリペアで直すことのできるギリギリのラインかと思います。いつもよりも倍の時間をかけ一つ一つの作業を進めていきます。まずはヒビの中を真空状態にする真空引きの作業を行います。
真空引き中の写真となります。
約1時間30分ほど真空引き作業と補修剤を入れる作業を進め、ヒビ全体に補修剤が入ったことを確認して硬化作業へと移っていきます。
ウインドリペア施工後。
修復後は修復前に比べ格段に強度も上がり、視認性もよくなりますが元のガラスに戻る訳ではございませんので、ヒビの大きさや、まだ長くお車を乗られる方などはフロントガラス交換を前提にウインドリペアを選び、延命の目的で施工のご依頼をいただくことも多くなってきています。早めのウインドリペアで延命の選択肢もメリットの1つかと思います。フロントガラスにヒビがはいってしまった場合はお気軽にご相談ください。ご依頼、ありがとうございました。
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。